家具再生(家具リフォーム)からオーダー家具や建具とセイロ蒸し器を福岡県大川市で製作している二見屋のホームページ

せいろ蒸し器

せいろ蒸しの器

福岡県柳川市から筑後地区一帯に伝わる鰻の業務用木製せいろ蒸しの器を約40年以上に渡り製造販売しております。

画像の説明
せいろ下地
画像の説明

ほとんど節や割れの無い高級ヒバ材を使用しております。ですから、非常に水に強いです。
漆をのりとして使う伝統的組み方を応用して行っており、釘は使いません。
釘の錆で、木が痛むことが有りません。
下地から漆を使い、しっかり固めて塗っています。
ここが、普通の木工塗装とは一味もふた味も違うところです。耐久性が、断然違います。

うなぎせいろ器の製作は、二見屋にお尋ね下さい。
詳細はお問い合わせフォームまたはお電話で気軽に問い合わせ下さい。
また家庭用柳川せいろ蒸し器は、二見屋ショップFC2店で取り扱っております
これらのせいろ蒸し器におきましては、カード決済ができませんので、ご了承下さい。

うづくり塗りせいろ
食べログで福岡県では、常にトップの人気のある富松様のせいろでございます。
画像の説明
参考価格¥14,300~&中箱別でございます。
いずれも価格はご相談下さい。

本朱漆塗り(赤色)せいろ

参考価格黒塗り台付き¥17,600税込み中箱別途・配送料別(お近くであれば配達致します)
いずれも20個以上のご注文で製作致します。
15年以上前に製作させて頂いたあかみず様のせいろでございます。
塗り替えと新規製作のために帰ってきた時のお品でございます。
画像の説明

DSC_0012 1_R


1瓢六手せいろ

黒溜漆塗りせいろ
参考価格¥15,400消費税込み・配送料別(お近くであれば配達致します)
際様せいろ
東京のkiwaコーポレーション様の瓢六邸せいろでございます。
際様せいろ
2018年嵐にしやがれ元旦スペシャルで、弊社製作セイロ器が登場しました。


いずれも20個以上とさせて頂きます。
製作日数只今約8週間
うまや様せいろ
東京のうまや様せいろ(JR九州フードサービス様)でございます。

2020芸能人格付けチェックにも弊社せいろが登場しました。
画像の説明

白木の中箱
中箱二見屋モデル
中箱のみまたは すのこのみの販売も承っております。
オーダーサイズのご注文は、30個以上とさせて頂きます。
製作日数が約4週間かかります。
弊社では、長年の経験から木材を厳選して作っておりますので、
料理に悪い影響を与えるような木の臭みがほとんどございません。
多くのお客様方からは、高い信頼を得ております。
参考価格中箱(すのこ付)@¥1,760
(50個以上高さ60㎜以下)
すのこのみ@¥275

(12本)消費税込み・送料別途
それぞれのお店でサイズが異なりますのでお気軽にお電話、またはお問い合わせフォームにて連絡下さい。

ミニせいろ
最近、お問い合わせの多いミニせいろです。
大きさ137mm×137mm×75mm参考価格¥13,200(中箱別途、いずれも20個以上のご注文で製作致します。

画像の説明
画像の説明


中サイズのせいろ
最近多い中サイズのせいろです。他のお料理3品と合わせてとか等で使用されています。大きさ187mm×147mm×91mm

画像の説明


蒲焼き入れ用漆器
画像の説明
参考価格¥13,200消費税込み・配送料別(お近くであれば配達致します)いずれも20個以上とさせて頂きます。&br

漆黒のお盆
黒田屋お盆
参考価格大小角盆¥9,900、丸盆¥8,800、消費税込み・配送料別(お近くであれば配達致します)
いずれも10個以上とさせて頂きます。
使いやすい丈夫であると、長年使って頂いております。
製作日数約6週間

塗り替えも承ります。
新品のようにきれいになりますが、痛み方にもより、出来る物とできない物がございます。ご相談ください。
参考価格¥6,600~塗り替えのために約30~50日かかります。
いずれも20個以上とさせて頂きます。

お問い合わせはお電話またはお問い合わせフォームから連絡下さい。
セイロ塗り替え前画像の説明セイロ塗り替え後
漆工の工程
①木地研磨 まず塗装する部分をサンドペーパーをかけます。(#180)
②渋塗り   刷毛で柿渋をしみこませます。
③ヘラ付け  漆と地の子を混ぜ合わせ、ヘラ付けを行います。
④水研ぎ   砥石で研磨します。
⑤下塗り   漆を刷毛で塗ります。
⑥ヘラ付け  漆と砥の子を混ぜて、ヘラ付けを行います。
④~⑥を3回繰り返します。
⑦水研ぎ   砥石で研磨します。(#1000~#1200)
⑧仕上げ   仕上げの漆を塗ります。
⑦~⑧を3回繰り返します。
⑨加飾    蒔絵などを施します。
漆工におきましては、ヘラ付け三年、刷毛三月と言わます。ヘラ付けは、刷毛塗りに比べると熟練を要します。漆工は、塗りは言うまでもなくまた加飾においても、非常に奥が深いものです。

a:23336 t:1 y:2

powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional